香月人美 朗読公演《声の福音書 》《ちいさな魂と太陽》

Hitomi Kazuki Poetry Reading Performance.

2019.12.14 [sat] 17:00 Start16:30 Open

 

香月人美 / Hitomi Kazuki
朗読者・ギャラリスト・アートディレクター / Reader, Gallerist, and Art Director
福岡生まれ
1991年 福岡市に《画廊香月》開設。
美術、音楽、詩、舞踏、異分野の芸術家とのコラボレーションが注目される。
1997年 朗読と舞踏が出会う舞台芸術の制作/上演活動に入る。
2005年 京都に拠点を移し「ダンスのアールブリュット/ 生のままのからだの方へ」香月人美のダンスワークショップ開催。
2006年 大野一雄・慶人舞踏研究所に留学。
2009年 「ギャラリーは劇場、作品はもの言わぬアクター」をマニフェストに掲げ、超限定芸術サロン《月下 の果実會》を原宿に起ちあげる。
2011年 銀座に《画廊香月》開設。池田龍雄、堀越千秋、安元亮祐、田上充克、 MIZU、西村陽平、北川健次、高島進、他、個展開催。国内外のART FAIRに毎年出展。
2016年 ART FAIR ASIA FUKUOKAのエグゼクティブディレクターに就任。
2018年 PARK HOTEL TOKYOにて堀越千秋展「美を見て死ね」主催。
2019年 ART FAIR ASIA FUKUOKA にて『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』山口周講演のモデレーターを務める。/福岡市美術館
東京都在住

 

▪︎主な舞台作品
1997年「オフィリアの遺言」福岡
1998年「私は壊れたがらがらです」東京
   「カミーユ・クローデル」東京
1999年「夜の果てへの小さな祈り」東京
2000年 A.D.2000/映画零年 「サラよ。サラよ。 世界は何から始まるんだー言葉からかー視線からか…」福岡市総合図書館/九州キリスト教会ホール
「美神忌」 尺八 / グンナル・リンデル / 京都法然院
2001年『声の福音書』 九州キリスト教会ホール / piano板橋文夫
2003年『声の福音書』 東京/京都/大阪/水戸
2004年『目覚めると雷鳴の巣のなかにいた』筑波大学 / 水戸
2005年「身体の裏側」笠井叡 /河村悟 / 京都芸術センター
    『目覚めると雷鳴の巣のなかにいた』北海道/ 深川アートホール東州館
2006年「身体の裏側Ⅱ」大野慶人 / 河村悟/ 大阪精華小劇場
「私を叫ぶ狼の声」「聞かせてよ、愛のことばを」京都芸術センター
「金木犀時代のそよぎかた」 唄・演奏 / あがた森魚/ 岡山
2016年「月と太陽/アリアとカノン」エリダマリア / 福岡
2017年 宇野邦一『土方巽-衰弱体の思想』出版記念にて
「稲妻捕り- 香月人美+清水晃」両国門天ホール/ 東京
2019年『目覚めると雷鳴の巣のなかにいた』東京平和教会

▪︎朗読アルバム
2001年 『声の福音書』朗読 香月人美  / 詩 河村悟 / piano 板橋文夫 

▪︎ニニセフィニ叢書出版
2003年  詩のテクスト『目覚めると雷鳴の巣のなかにいた』上・下巻 / 詩 河村悟 / 編 香月人美